入院病棟の環境について

こころの治療にとって環境は非常に大きな影響を及ぼ します。爽風会佐々木病院 の建物は落ち着いて療養で きる環境を目指しました。 木製の家具、明るすぎない電球色の照明、音の響かないような部屋の配置、すべて療養のための設計です。

病棟内には広く開放的なホール、音楽室、図書室、喫 煙室、くつろぎのための和室、男女別の浴室・洗面所 といったスペースがありま す。

病室は広々としています。ひとり当たりの病室面積は8平方メートル以上あります。差額の要らない一般の部屋でも3床室です。日本の基準では一般的な病室は4.3、広いとされる精神療養病棟でも6.4平方メートル以上とされています。新しい基準でも4床室が標準で、それ以上のベッドがある病室もまだ多く使われているようです。当院に御入院いただければ、とてもゆとりのある部屋だとお感じ頂けるでしょう。

爽風会佐々木病院では毎日入浴ができます。週3回しか入浴日がない病院(日本では一般的です)に入院された経験をお持ちの方は意外にお感じになるかもしれませんが。ストレスケアのためには入浴は大変重要なことと私たちは考えています。病気の症状などのために他の方と同時に入浴することができない場合は、特別に入浴時間等の変更など配慮いたします。ご相談ください。

住宅の多い地域でありながら、当院の周囲だけは開発規制がかかり自然が残されています。夏見緑地、市立運動公園、長津川親水公園、海老川遊歩道(桜の名所です)など、徒歩で行ける範囲に多くの豊かな自然と親しむ場所があります。適度な運動と気分転換のために散歩されてはいかがでしょう。中には日本屈指のショッピングセンターである「ららぽーと東京ベイ」まで歩いて行かれる方もおられます。